スプラトゥーン3のサーモンランでの「バケットスロッシャー」の使い方のコツをまとめました。
バケットスロッシャーの特徴
バケットスロッシャーは、範囲攻撃と曲射ができる武器です。
縦に範囲が広いという攻撃範囲が特徴です。
攻撃力は100固定。
どの部分が当たっても攻撃力は一定です。
縦に広い分、横幅が狭く、インク効率もよくありません。
バケットスロッシャーの基本的な立ち回り
バケットスロッシャーは、攻撃範囲が縦に長い独特な攻撃が特徴です。
そのため、この攻撃範囲にできるだけ敵を巻き込むような形で攻撃します。
「かぶせ撃ち」というテクニックが基本で、敵の少し上を狙って、
インクを敵にかぶせるような形で攻撃します。
攻撃力が100固定なので、雑魚処理は得意ですが、オオモノ処理は苦手です。
立ち回りとしては、主に雑魚処理と味方のサポートを優先しましょう。
バケットスロッシャーの塗り
バケットスロッシャーの塗りは、縦に長く塗ることができます。
攻撃の先端は広い範囲が塗れますが、途中があまり塗れません。
広範囲をきれいに塗るのは難しいですが、先端を塗ることを意識しましょう。
なお、インク効率が悪いため、塗り効率はよくありません。
バケットスロッシャーの敵別の対処法
雑魚
バケットスロッシャーの雑魚処理は得意分野です。
コジャケ、シャケは1確で、攻撃範囲に巻き込めば複数の雑魚も倒せます。
また、HPが100以下の敵には貫通もあるため、かぶせ撃ちでできるだけ多くの敵を巻き込みましょう。
バクダン
バクダンはうまく当てることができれば1ターンで倒せます。
ボムが出る直前に攻撃を出しておき、ボムが出る瞬間に攻撃が当たるようなタイミングで撃ちましょう。
ダイバー
塗りの範囲が独特なため、工夫して塗る必要があります。
ただ、ダイバー処理はあまり得意ではないため、
味方にまかせるか、サポートに回りましょう。
タワー
バケットスロッシャーの攻撃1発で、タワーの1段しか倒せません。
上からかぶせ撃ちしても1発で1段のみです。
そのため、タワー処理はかなり効率が悪くなっています。
味方にまかせるようにしましょう。
ハシラ
下からの攻撃は効率が悪いためおすめしません。
ハシラの側面を塗り、味方にまかせましょう。
コウモリ
コウモリは1ターンではとても間に合いません。
弾を打ち返すのに専念しましょう。
グリル
グリルは本体とコジャケを巻き込むように攻撃します。
大量のコジャケも処理できるので、コジャケ処理も優先しましょう。
ヒカリバエ
ヒカリバエは、基本的にシャケ狙いです。
できるだけ多くのシャケを巻き込むように攻撃しましょう。
キンシャケはシャケ狙いのついでに攻撃します。