スプラトゥーン3のサーモンランでの「ロングブラスター」の使い方のコツをまとめました。
ロングブラスターの特徴
ロングブラスターのメイン攻撃は、直撃ダメージの他に、爆風ダメージもあります。
爆風は距離が離れるほどダメージが軽減します。
ホットブラスターの長射程版といった感じの武器で、
ホットブラスターよりも射程が長く、ダメージも多くなっていますが、
その分発射レートが下がり、動きも遅くなっています。
ロングブラスターの基本的な立ち回り
ロングブラスターは、爆風をうまく使うのがポイントです。
発射レートが低く、移動も遅いため、動き回るのにはむいていません。
主な役割は、雑魚処理。爆風に巻き込むことで複数の雑魚を処理できます。
また、オオモノ処理もしやすいので、雑魚処理とオオモノ処理を優先で。
モグラやダイバーなどが急に出てきた場合に、逃げ遅れてやられることが多いため、特に注意が必要です。
攻撃後の硬直も長いため、攻撃後に逃げ遅れてやられがちです。
ロングブラスターの塗り
ロングブラスターの塗りですが、攻撃が発射した下の床が塗れます。
さらに爆風の部分が少し多めに塗れます。
ただ、塗れる幅が狭いので、塗り効率はいまいちです。
塗りには不向きなので、自分の移動場所を確保するために塗るという形になります。
ロングブラスターの敵別の対処法
雑魚
雑魚処理は爆風に巻き込むことで複数同時に処理できます。
そのため、雑魚処理を積極的に行います。
できるだけ爆風に多くの雑魚を巻き込むように攻撃しましょう。
ドスコイは一撃では倒せませんが、直撃1・爆風1で倒せるので、
ドスコイが複数いるときは、直撃を別のドスコイに当てて、それぞれ爆風に巻き込むと効率よく倒せます。
コジャケは単体でくると若干当てにくいです。
バクダン
直撃と爆風を当てれば一撃で倒せます。
ただ、1発目を外すと1ターンで倒せないこともあるので、確実に狙いましょう。
ボムが出るのを見てから攻撃すると間に合わないことがあるので、
若干早めに打つのがおすすめ。
タワー
タワーはブラスターが得意な敵です。
だいたい下から4つ目ぐらいを狙うと一撃で倒せます。
ハシラ
ハシラは下からでも攻撃できます。
爆風にうまく巻き込んで少ない攻撃回数で全滅させましょう。
ハシラの側面を塗る効率は悪いので、下から攻撃しましょう。
登って攻撃するのは効率が悪いので、下から攻撃するか味方にまかせましょう。
下から攻撃する場合は、回転している少し内側を狙い、
1発ずつコジャケを追うように攻撃すると3発で倒せます。
ダイバー
塗りがいまいちなので、間に合わない可能性が高いです。
味方のサポートがほしいですね。
グリル
爆風があるので、コジャケの大群の処理もできます。
ただ、的が小さいので当てにくいかも。
グリル本体と同時にコジャケを処理できるのが理想です。
ヒカリバエ
基本はキンシャケ狙いですが、ついでに爆風でシャケも巻き込みます。
発射レートが低いのでシャケラッシュの処理は間に合わないかも。