エルデンリングの戦技の1つの「司教の突進」。
この司教の突進を、祈祷と組み合わせることで高火力にできます。
その方法を紹介します。
(たぶんバグ技)
司教の突進を高火力にする方法
戦技「司教の突進」の攻撃は、
最初に武器を地面に叩きつけ、炎を出した状態で突進していき、
最後に武器を振り上げます。
ボタンを長押ししている間は突進を続けます。
(突進中はFPとスタミナが減る)
ダメージ判定は、最初の叩きつけと、
途中の突進と、最後の振り上げで発生します。
ただ、突進中のダメージはかなり少なくなっています。
・・・という点を踏まえて、司教の突進を高火力にする方法ですが、
突進中は多段ヒットである、という点を利用します。
では、方法です。
武器は「解体包丁」を使い、それに戦技「司教の突進」をつけます。
(解体包丁は攻撃が当たるとHPが回復します)
司教の突進を使う前に、
祈祷の「血炎の刃」「火の大罪」
を使います。
「血炎の刃」は、武器に出血のエンチャントをする祈祷で、
「火の大罪」は、全身に火をまとって周囲の敵を攻撃する祈祷です。
このとき、なぜか火の大罪に、血炎の刃でつけた出血エンチャントがのっています。
(おそらくバグ)
これを司教の突進の多段ヒットと組み合わせることで、
何度も出血させるというのが高火力を出す方法です。
タリスマンについては、
緑琥珀のメダリオン(スタミナを上げて突進の時間を伸ばす)
血の君主の歓喜(出血のダメージを上げる)
古き王のタリスマン(祈祷の効果時間を伸ばす)
をつけます。
小型の敵なら、突進を当て続けることができますので、
一方的に攻撃できます。
(逆に、大型の敵は当てづらい)
火の大罪は使うとHPが減りますが、解体包丁のHP回復効果で補っています。
基本、出血ダメージ狙いなので、武器の強化が低くても、
レベルが低くても、それなりにダメージを出せるのが特徴です。