エルデンリングのVer1.04のアップデートで、いろんなものが強化されましたが、
その中でもかなり使いやすくなったものが戦技「氷槍」です。
アップデート前から使いやすい戦技でしたが、
アップデートによってさらに強化されました。
この戦技「氷槍」につけるおすすめ武器と祈祷について紹介します。
氷槍はどう強化された?
氷槍がVer1.04で強化された点は、
・武器を回転する動作に攻撃判定を追加
です。
威力やリーチが伸びた、などではないため、一見どう強化されたかわかりにくいのですが、
今回の強化はかなり効果が出ています。
氷槍は発動前に武器を回転させてから、氷槍を前方に打ち出すのですが、
この発動前の回転に攻撃判定がつくようになりました。
地味な強化ですが、この強化によって、
敵に近づいて使うことができるようになりました。
以前は少し離れた距離から氷槍を打つという感じでしたが、
敵に近づいて氷槍の回転動作で敵を攻撃して怯ませ、
打ち出す氷槍を当てる、ということができます。
単なる遠距離攻撃ではなくなったということになります。
近距離&遠距離という使い道が増えただけでなく、
以前なら発動前に敵の攻撃で潰されていたものが、
潰されなくなり、さらに攻撃ができるという強化っぷり。
かなり使いやすくなっています。
氷槍をつけるのにおすすめの武器&祈祷
この氷槍ですが、残念ながらつけることができる武器が限定されています。
基本的には、柄のついた武器か両刃武器、となっています。
この氷槍をつけることができる武器の中でおすすめなのが
「卑兵のショーテル」
です。
序盤のルーン稼ぎで使う卑兵が持っている武器で、
卑兵を倒すと時々ドロップします。
この卑兵のショーテルは、敵のガードを貫通して攻撃できるという効果がある武器で、
単体でもかなり使える武器です。
これに氷槍をつけると、さらに使える武器になります。
ここに祈祷「血炎の刃」を使うと、
武器に出血と炎の効果をエンチャントできます。
これをすると、出血効果がありますし、
氷槍で氷結させ、それを炎属性攻撃で解凍させ、
氷槍でさらに氷結に・・・という攻撃ができます。
これでかなりのHPが削れます。