Switch、Steamで配信中のゲーム「tERRORbane」。
この「tERRORbane」がどんなゲームなのかの概要と、
感想・評判など紹介します。
目次
tERRORbaneの概要
「tERRORbane」は、バグがあなたの友達になるコメディタッチのアドベンチャーです。
個性的で奇妙なキャラクターや、ビデオゲームというメディアとその歴史へのオマージュに満ちた、クレイジーで突飛な世界の探検を楽しんでください。最高のゲームを作るために何が本当に必要なのか、その核心に迫るために、開発者のずさんなデザインを利用したり、ズルしたりしながら、あなたの創造力で開発者に挑戦しましょう。
tERRORbaneってどんなゲーム?
「tERRORbane」は、開発者が「史上最高のゲームを作り上げた」と自負するバグだらけのゲームに入り込み、いろんなバグや不具合を潰していくという見下ろしタイプのゲームです。
プレイヤーは、ゲーム世界の救世主である「テラーベイン」(tERRORbane)となり、バグや不具合を探し出してバグリストを埋め、おかしなバグを利用してゲームを進めていきます。
ゲームでは、バグや不具合だけでなく、開発者とも戦います。
カットシーンのスキップボタンを押すと、開発者が怒ってくるといった、メタな設定が用意されています。
城や神殿、宇宙船などいろんなステージがあり、過去のゲームのオマージュが散りばめられています。
tERRORbaneの感想・評判
パロディとオマージュが詰め込まれたオールドJRPGへのラブレターとも言える作品
パロディ、オマージュ盛りだくさんのメタ要素ありコメディアドベンチャー。
JRPGを遊んできた人に刺さるネタが多そう。洋ゲーネタもありました。
ちょうどいい難易度のパズルや、探索が楽しくなるバグ探しが良い感じ。
トレーラーのノリに惹かれたら楽しめると思います。
クロノトリガーやFF6・FF7を知っていれば笑えるネタが多い、JRPGパロディのバグさがしアドベンチャーゲーム。
おバカでB級感の漂うトレイラーを見て、気にいった人はそのままのノリで楽しめる。
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