スイカゲームの攻略法!簡単なテクニックも紹介!

突然謎のブームになった「スイカゲーム」。

見た目はシンプルで簡単なゲームと思いきや、プレイしてみると難しく、
中毒性があるため、ハマってしまう人も多いようですね。

スイカをつくるのはかなり難しいのですが、簡単な攻略法とテクニックを紹介します。

目次

スイカゲームの果物の特性

スイカゲームでは、いろいろな種類の果物がありますが、
少し変わった特性があります。

若干推測が入りますが、
どの果物も質量が同じ
になっているようです。

つまり、一番小さいサクランボと一番大きいスイカが同じ重さ、ということですね。

結果的に、サクランボはかなり重く感じ、逆にスイカはかなり軽く感じます。

実際ゲーム内でも、サクランボは他の果物を押しのけてでも下に沈みますし、スイカやメロンはすぐに上に上がってきます。

特に、サクランボの沈む力はかなり強く、果物が進化するごとにその力は弱くなる、ということを頭に入れておきましょう。

サクランボは後ほど紹介するテクニックで、かなり利用することになります。

スイカゲームの攻略法と考え方

スイカゲームは、こうすれば確実にスイカがつくれる、という攻略法はありません。

ただ、スイカをつくりやすくなる考え方はあります。

ここからは、この考え方について紹介します。

避けたい状況をつくらない

スイカゲームでは、できるだけ避けたい状況があります。

これを減らすことがスイカへの近道です。

避けたい状況としては、以下のものがあります。

大きい果物の間に小さい果物がある

スイカゲームで一番避けたいのが、
大きい果物の間に小さい果物がある状況
です。

例えば、パイナップルとパイナップルの間にデコポンがある、みたいな状況ですね。

こうなってしまうと、パイナップル同士がくっつきません。

パイナップルの大きさだと、イチゴぐらいまではなんとかなりますが、ブドウぐらいから邪魔になってしまいます。

特に、なにげなく置いた小さい果物が大きい果物の間に滑り込んでしまう、ということがよく起こります。

この大きい果物の間に小さい果物がある、という状況が多ければ多いほどスイカから遠くなります。

大きい果物の下に小さい果物が複数ある

大きい果物の下に小さい果物がある状況も、避けたい状況です。

これは一見問題なさそうですが、大きい果物の下に小さい果物があると、大きい果物がだんだんと上に上がってきてしまいます。

大きい果物が上にあると、作業スペースが足りない他、下のスペースにある果物が死んでしまうため問題です。

特に、軽いメロンなどは下に小さい果物が複数あると、だんだんと上に上がってきてしまいます。

メロンなど大きい果物は、容器の底につけるのがおすすめです。

もし無理な場合でも、下にある果物を進化させて大きくするのもおすすめしません。

進化させたところで、上にある果物まで育てることができないため、使えないスペースが大きくなるだけです。

下にある果物を育てる場合は、大きい果物の下から出せる場合のみにしましょう。

状況を見守る

スイカゲームでは、果物を落とした後でも、果物が少しずつ動いている場合があります。

この場合は、果物の動きが落ち着くまで状況を見守ることをおすすめします。

もし、くっついてほしい大きい果物の隙間が少しずつ縮まっているのなら、果物を落とさずに見守るようにしましょう。

あわてて次の果物を落としたことで、動きがとまり、果物の進化を邪魔してしまうかもしれません。

すぐに次の果物を落とす

先程とは真逆のことを書いてあるので、矛盾しているようですが、
状況によっては、すぐに次の果物を落としたほうがいいケースがあります。

それは、果物がよくない方向に移動している場合です。

例えば
・大きい果物の間に小さい果物が落ちようとしている
・くっつけたい果物の距離が離れようとしている
というケースです。

そのまま放置すると、よくない状況になる場合は、すぐに次の果物を落として状況を打開しましょう。

対処方法としては、基本的に今かかっている力と逆の方向に力をかけることになります。

具体的な方法は、後ほどテクニックとして紹介しますが、
例えば、果物が左から右に移動しているのであれば、右側に果物を落とすことで、その力を弱めることができます。

スイカゲームで役立つテクニック

ここでは、スイカゲームで役立つテクニックを紹介します。
(文字ばかりで分かりにくいので、後で画像を入れます)

左右ワープ防止

スイカゲームでは、両端に移動すると、反対側にワープする機能があります。

一見便利な機能ですが、このワープによって誤爆する事故がよく起こります。

特に、一番端に果物を置きたい場合に発生しやすくなっています。

このワープですが、スティックを倒している間はワープしません。
端に移動して、さらにスティックを倒したタイミングで逆側にワープします。

そのため、端に果物を落としたい場合は、スティックを倒し続け、端まで移動してこれ以上動かなくなったところでスティックを離しましょう。

果物の移動:初級編

果物を使って別の果物を移動させるというテクニックです。

初級編は、端にある果物をサクランボで移動させる方法です。

これは簡単で、端に置いてある果物(大きい果物のほうが成功しやすい)の上にサクランボなどの小さい果物を置くことで、壁側から逆方向に移動させるというものです。

すでに置いてある果物が大きいほど、落とす果物が小さいほど成功しやすくなります。
(落とす果物はサクランボがベスト)

果物の移動:中級編

これは、大きい果物と大きい果物の間に小さい果物が落ちようとしているのを防ぐ方法です。

例えば、ピーチとピーチの間にイチゴが入り込み、間に沈み込む状況です。

これに対処するためには、小さい果物(上の例ではイチゴ)の下に沈む力を弱めます。

方法としては、果物を進化させることです。

先程の例の場合、ピーチとピーチの間のイチゴに、イチゴを落としてブドウに進化させることで、下に沈む力を弱めます。

スイカゲームでは、果物が大きくなるほど下に沈む力が弱くなるという性質を利用しています。

うまくいくかどうかは、落とすことができる果物によるため、確実ではありませんが、防ぐ方法があるということを覚えておくといいでしょう。

また、大きい果物の左右に別の果物を落とすことでも、下に沈む力を弱めることができます。

このケースの場合、状況を見守ることはせず、すぐに次の果物を落とすようにしましょう。

果物の移動:上級編

これは、盤面が全体的にゆっくり移動しているのを防ぐ方法です。

スイカゲームでは、時々すでに置いている果物全体がゆっくり動くことがあります。

動くこと自体は問題ではありませんが、もしくっつけたい大きい果物が離れていくように動く場合は、この動きを防ぎたいところです。

対処方法としては、動きと逆の方向に力をかける、という方法になります。

まずは、盤面全体でどのような力がかかっていくかを判断し、その逆方向の力がかかるように果物を落とします。

その際に使うのに理想的なのがサクランボです。
できるだけ小さい果物を落とすことで、力を加えることができます。

果物の移動:番外編

こちらは、できれば効果的だけど成功率が低い方法です。

状況としては、大きい果物の上にそれより少し小さい果物がある場合に、上の小さい果物を下に落としたい、というものです。

果物が小さいと、上にサクランボを置いても果物が移動してくれない場合があります。
(デコポンや柿にその傾向がある)

方法としては、進化させたタイミングで重心をずらして反対側に移動させるというものになります。

上にある果物と同じ果物を、ぎりぎりの位置で落として、進化と同時に移動させて下に落とす方法です。

ただ、位置がシビアで成功率は低いです。

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