エルデンリングのVer1.04へのアップデートでは、いろんな修正がされましたが、
祈祷もかなり強化されました。
そんな祈祷関連のビルドで「古龍信仰ビルド」を紹介します。
古龍信仰ビルドの特徴
「古龍信仰ビルド」とは、ステータスの信仰の値をがっつり上げて、
古竜信仰の祈祷を使うビルドになります。
古竜系の祈祷は、以前は発動が遅く使えませんでしたが、
アップデートで発動が速くなったため、かなり使えるようになっています。
古龍信仰ビルドの方法
まず装備ですが、
「さざれ石の聖印」
の二刀流にします。
「さざれ石の聖印」は、古龍信仰の祈祷の威力を上げる効果があります。
(さざれ石の聖印は1周につき1つなので、1周目の場合は黄金樹の聖印で代用します)
基本はこれですが、サブとして、
左手に「クラゲの盾」(戦技で攻撃力アップ)
右手のサブ武器として、
「秘文字の剣」「黄金の墓標」「光輪のサイス」
といった武器を装備しておきます。
防具は
聖樹騎士の兜(信仰が+2)
をつけます。
タリスマンは、
・集う信徒の聖布
・雷の蠍
・捧闘の剣のタリスマン
・古き王のタリスマン
にして、信仰と雷属性の攻撃力を上げておきます。
ステ振りについては、信仰に特化させます。
信仰をできるだけ上げて、残りをHPやFPに割り当てる、
装備したい武器があるなら、必要値まで上げる、といった方針にします。
祈祷の使い方
祈祷はいくつかありますが、敵や状況に応じて使うものを変えていきます。
まず道中の雑魚向けには、
・雷の槍
・ランサクスの薙刀(雑魚が多い場合)
・狙いすます雷撃(遠距離や飛ぶ敵の場合)
がおすすめです。
中型の敵には、
・古竜の雷槍
がおすすめです。
道中にいる強敵には、
・フォルサクスの雷槍
がいいですし、
大型ボスなどには、
・古竜の雷撃
が使えます。
FP消費が重いのが欠点ですが、見た目も派手ですし、
プレイしていて楽しいのでおすすめのビルドです。