エルデンリングには、いろんなアイテムがあります。
あまり使っている人が多くないイメージですが、中でも
「マルギットの拘束具」
はあるのは知っていても使っていないのではないでしょうか。
このマルギットの拘束具の意外な使い方について紹介します。
目次
マルギットの拘束具の効果
マルギットの拘束具は、本来の使い方は、
ボスのマルギットを拘束するためのものです。
マルギット戦で使うと、数秒間拘束することができます。
回数は2回限定で、効果があるのはハンマーを使いだす前のみです。
NPCのパッチから購入できるのですが、
マルギットの拘束具があるのを知ったときには、
もうマルギットは倒していた・・・という方も多いんじゃないでしょうか。
実は、マルギットの拘束具は別の使い方があります。
まず本来の使い方の派生型として、
モーゴット戦で使う
というのがあります。
マルギットの拘束具という名前ですが、モーゴットにも同じ効果があります。
次からは、あまり知られていない使い方です。
まず、英雄墓で超うざいチャリオットを壊すのに使えます。
ただ、使えるのが「アウレーザの英雄墓」だけなのが残念ですが、
チャリオットを壊すことができます。
詳しい方法は、以下の動画を参照してください。
他にも、攻撃を当てることで発動するギミック(炎を吐く柱など)を、遠距離から発動させることができます。
マルギットの拘束具は、効果範囲がかなり広いので、見えない場所のギミックを作動できます。
また、寝ている敵を起こすこともできます。
マルギットの拘束具を使うと、その範囲内にいる敵が、プレイヤーに反応します。
遠くから敵をおびきだすことができます。
ちなみに、モーグの拘束具でも同じ効果があります。