Switch、Steamで配信中のゲーム「Rise of the Third Power」。
この「Rise of the Third Power」がどんなゲームなのかの概要と、
感想・評判など紹介します。
Rise of the Third Powerの概要
Rise of the Third Powerは、レトロなグラフィックで昔のコンシューマ機のゲームを思わせるRPGで、1930年台後期のヨーロッパの政治情勢が基になっている。物語の舞台は、大航海時代真っただ中のリンの大地。巻き起こる様々な事件が、人類史上最大の戦争へと繋がっていく。
・深いストーリー
打倒アーカーダヤ帝国のディミトリ・ノラスコフを掲げ、特攻作戦に乗り出した8人の個性的なパーティー。
それぞれに異なる野望や考え、性格を持ち合わせた彼らのパーティーに参加せよ。
彼らに導かれ不安定なリンの世界を冒険するプレイヤーに、様々なユーモアやドラマ、悲劇が待ち受けている。
・政治的陰謀
リンの世界が大戦から回復した頃、未だ満たされる時を待つ権力の空白が存在し、パワーバランスは非常にいびつで不安定なままとなっていた。プレイヤーのパーティーは、陰謀者や嘘つき、裏切り者に四方から攻撃を受けたり、助けられたり。そんな中、時計は刻一刻と、人類史上最大の戦争の再開に向けて時を刻むのであった。
・カスタムバトルシステム
Rise of the Third Powerでは、ゼロから作り上げたバトルシステムに、8人のプレイ可能なキャラクターを用意している。
それぞれに長所と弱点があり、面倒なパーティー管理をすることなく全員がバトルに同時参戦することができる。
各キャラクターの特徴的なメリット、デメリットをうまく使い、敵の能力を分析し、自分だけの編隊を組んで戦いに飛び込もう。
・永久装備
見つけたり購入したり、盗んだりした装備は永久に使うことができ、各キャラクター独自の、開放可能なアップグレードが用意されている。購入時、装備の取り換えをする代わりに、プレイヤーはアップグレードを購入できる。
訪れた街で見事なヘルメットを購入し、次のダンジョンでもっと良いお宝ヘルメットに遭遇するなんてことはもう起こらない。
各キャラクターは3つの装備スロットを持ち、それぞれに8つのアップグレードが可能。
トータルで192ものアイテムを見つけることができる。
このシステムはインベントリ管理の面倒を回避し、さらに全コンプするのが好きなプレイヤーに最後まで使えるアイテムが沢山用意されている。
Rise of the Third Powerってどんなゲーム?
「Rise of the Third Power」は、ジャンルは2DのRPGです。
グラフィックはドット絵で構成されています。
戦闘はシンボルエンカウントで、コマンド型の戦闘となっています。
プレイ可能なキャラが8体あり、それぞれ特徴があります。
パーティーを管理する必要はなく、全員同時に戦闘に参加できます。
装備には、永久装備というシステムがあり、装備を入れ替えるかわりに、その装備のアップグレードを購入することができます。
Rise of the Third Powerの感想・評判
よく出来たドット。いい感じの戦闘システム。
そして圧力のある個性的で凄く大きな立ち絵
戦闘やパズルのバランスが良いです。
日本語翻訳の質はやや悪いですが、ストーリーも今のところ非常に良いと思います。
序盤のあまり行動の自由が利かない期間が長いけど、自由が利くようになると楽しくなる。