CRYSTAR -クライスタ-ってどんなゲーム?口コミ感想まとめ

Switch、PS4、Steamで配信中のゲーム「CRYSTAR -クライスタ-」。

この「CRYSTAR -クライスタ-」がどんなゲームなのかの概要と、
感想・評判など紹介します。

目次

CRYSTAR -クライスタ-の概要

死後の世界“辺獄”に迷い込んだ少女「零」とその妹「みらい」。
戸惑いながらも元居た場所に帰ろうとする2人に得体のしれない異形たちが襲い掛かる。
妹のために悪魔と契約した零は、命がけの戦いの舞台に上がる。

“涙に意味を、与えてあげて。”

死後の世界を舞台に、それぞれに残酷な運命を背負い立ち向かう、個性豊かな登場人物たち。
進むたび衝撃の真実が明かされていく、彼女らの物語をドラマティックな演出とフルボイスで楽しめる。

シナリオは久弥直樹、オープニング
アニメーション制作はシャフト、BGMを削除、主題歌とエンディングテーマはやなぎなぎが担当。

<キャスト>
幡田 零(CV:近藤玲奈)、幡田 みらい(千本木彩花)、メフィス(CV:井澤詩織)、フェレス(CV:立花理香)、不動寺 小衣(CV:井口裕香)、恵羽 千(CV:井上ほの花)、アナムネシス(CV:井上喜久子)、777(CV:諸星すみれ)、ヘラクレイトス(CV:中田譲治)

CRYSTAR -クライスタ-ってどんなゲーム?

「CRYSTAR -クライスタ-」は、シームレスバトルのアクションRPGです。

特徴としては、バトル中にゲージが最高潮になると“泣く”ことができ、その間は覚醒して“守護者”が顕現し、キャラクターの攻撃に守護者の追撃が発生して、怒涛のような連撃を繰り出せます。
つまり、泣くことで強くなります。

操作キャラは、主人公の零と途中で仲間になる3人。
この4人はいつでも切替操作が可能です。

キャラは、オールラウンダー型、パワー型、連続攻撃型、遠距離型などあり、敵にあわせて切り替えて戦います。
また、交代した仲間とコンボをつなげるといったこともできます。

CRYSTAR -クライスタ-の感想・評判

シナリオ、アートスタイル、キャラデザイン、BGMは本当に素晴らしい。
ただ、アクションRPGでありながらアクション部分が単調すぎて仲間が全員開放される頃には飽きる。

すごく普通のARPG。ダクソ系じゃないARPGならまぁそうなるわなという見本みたいな作品。画面は綺麗。

ストーリーと演出は素晴らしい。
ただ、戦闘がとにかくつまらない。の一言に尽きます。
このゲームにおける戦闘とは、ガードが無いが回避は出来る無双系アクション。
滅茶苦茶マイルドにしてあるフ〇イナルソードですね。

ストーリーは微妙なところも多いですが、通して見ると良かったのかなと思いました。
音楽はとても良かった。グラフィックは好みが分かれそうだけど個人的には好きでした。
問題点はアクションパートで、プレイ時間の大半がこれです。ここが酷すぎる苦行だったため、おすすめができません。

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