エルデンリングにはいろんな戦技がありますが、
微妙に使えない戦技もあります。
そんな戦技の1つが「ご照覧あれい」。
この「ご照覧あれい」を使えるようにする方法を紹介します。
目次
ご照覧あれいを使えるようにする方法
戦技「ご照覧あれい」ですが、この戦技は、
炎の拳を地面に突き刺して、アッパーを出し、前方に炎をばら撒くという攻撃をします。
攻撃が派手ですが、発動が遅く、あんまり当たらないためわりと微妙な戦技です。
この戦技の特徴として、左手武器にしても戦技が発動する、というものがあります。
(盾系の戦技と同じ扱いですね)
右手武器としては拳なので微妙ですが、左手武器にして戦技目的にしておくと、多少は使えるようになります。
この「ご照覧あれい」を使えるようにするには、
「ヘルフェンの尖塔」という武器を使います。
この武器の戦技「滅びの霊炎」は、氷のエンチャントなのですが、
なぜか左手武器の戦技にこのエンチャントが乗ります。
なぜ「滅びの霊炎」なのかというと、この戦技のエンチャントが一番氷の蓄積が大きいためです。
「ご照覧あれい」に「滅びの霊炎」の氷エンチャントが乗ると、
氷結&炎になり、氷結状態→炎で解除→氷結状態、と続くため大ダメージを与えられます。
使いどころが限られますが、巨大ボス戦などに有効です。
(どちらも微妙な武器なのが難点ですが・・・)