エルデンリングには対人戦がありますが、
その対人戦に強いビルドがいくつかあります。
今回は「拳ビルド」を紹介します。
目次
拳ビルドの概要と装備
拳ビルドとは、文字通り拳で殴って戦うビルドです。
拳武器を両手持ちして、防御を上げて殴っていきます。
では、拳ビルドの装備です。
武器は「棘球拳」を使います。
これを重厚に派生します。
左手は「爪痕の聖印」です。
これはバフ系の祈祷を使うために装備します。
防具は、「大山羊シリーズ」で固めます。
タリスマンは、
・竜印の大盾のタリスマン
・大壺の武具魂
・真珠竜印のタリスマン
・大山羊のタリスマン
です。
防御と強靭を上げるのが目的です。
ステ振りは、筋力に振る脳筋ビルドですが、
バフをかけるため信仰にも少し振っておきます。
装備が重いので、持久にも少し振っておきましょう。
拳ビルドの立ち回り
拳ビルドの立ち回りですが、
まず「黄金樹に誓って」「火よ、力を!」を使って攻撃力を上げます。
拳は両手持ちにします。
拳は1つなのですが、両手持ちにすると、両手に拳が装備されます。
そして、戦技「王騎士の決意」を使います。
あとは、敵の懐に入ってひたすら殴ります。
ジャンプ飛び込み殴りコンボなどはかなり強く、相手によっては瞬殺できます。
棘球拳の入手場所
最後に「棘球拳」の入手場所です。
アルター高原の王都ローデイルの南にある半円型の建物にある遺体から入手できます。
ちょうどコリンと金仮面卿のイベントで行く場所です。