Switchで配信中のゲーム「被虐のノエル」。
この「被虐のノエル」がどんなゲームなのかの概要と、
感想・評判など紹介します。
被虐のノエルの概要
プロのピアニストを両親に持つ少女ノエルは、ラプラス市内で開催されたピアノコンクールで優勝を逃し、栄誉ある“式典奏者”に選ばれず、ひとり絶望を味わうことになる。そんななか声を掛けてきた市長バロウズから選考に不正があったことを聞き、その言葉を信じて彼が指定した廃ビルへ向かったノエル。自身が“本当の式典奏者”になるため大悪魔カロンを呼び出して“契約”をした直後、契約の代償として身体の一部を奪われてしまうのだった。瀕死状態に陥ったノエルだが、バロウズに利用されて怒りが収まらないカロンに救われ、彼からバロウズへの“復讐”を持ちかけられる。協力関係を結んだ二人は、次々と訪れる危機に立ち向かいながらも次第にバロウズを追いつめていく。
被虐のノエル Switch版の追加要素について
「被虐のノエル」は、「ゲームマガジン」で高い人気を誇る伝奇アドベンチャーゲームです。
「被虐のノエル」のSwitch版は、2016年から続くゲームマガジン連載版の前半部に当たるSeason1～Season7を大幅にアップグレードして収録しています。
また、ゲームや演出が大幅に強化される一方、セリフやストーリーも大きく追加されました。
ゲームマガジン連載版では、表現可能なゲームや演出が大幅に制約がありましたが、
今作はその制約から解き放たれて、大幅に様々な要素が強化されました。
操作についても、ゲームコントローラーで遊ぶ観点から見直し、よりコアなゲーム好きの方々の期待にも応えられる内容となっています。
さらに、キャラクターのセリフを掘り下げ、この物語をさらに深く楽しめるようにアップデートしています。
また、新規の追加ストーリーSeason3.5が登場します。
シリーズ初期の「バロウズ編」最終話にあたるSeason3と、シリーズ中盤の「ジリアン編」最初にあたるSeason4の合間に起きていた出来事を、ラプラス市内の様子を描きながら展開していくストーリーとなります。
被虐のノエルの感想・評判
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