現在配信中のゲーム「ハデス(Hades)」。
このゲームの強化要素である「冥夜の鏡」。
この冥夜の鏡は、各項目を2種類を切り替えて設定するようになっています。
この切り替えはどちらがいいかについて紹介します。
冥夜の鏡の切り替えのおすすめ
上から順番に紹介します。
闇霊と炎霊
闇霊:後ろから敵に攻撃したとき、ランクごとに与えるダメージを10%強化する。
炎霊:ダメージを受けていない敵に攻撃したとき、ランクごとに与えるダメージを15%強化する。
武器や攻撃スタイルによって有利なものが変わります。
背後から当てる必要がないので「炎霊」のほうがいいでしょうか。
冥府の活力と闇の活力
冥府の活力:部屋を移動するたび、ランクごとにライフを1回復。
闇の活力:闇の結晶獲得時、ランクごとに獲得量の30%分を回復する。
少しずつ回復させるか、一度に回復させるか、の違いです。
「闇の活力」の場合、狙って闇の結晶を取る必要があるため、
「冥府の活力」のほうが無難かと。
死神騙しと不屈の抵抗
死神騙し:死亡時、1挑戦中にランクの回数分まで自動蘇生し、ライフを50%回復する。
不屈の抵抗:死亡時、部屋ごとに1回自動蘇生し、ライフを30%回復する。
残機分だけ復活できるか、1部屋で1回復活できるかの違いです。
正直、死亡するのはボス戦が多いので、圧倒的に「死神騙し」がおすすめです。
不屈の抵抗は1回のみ、ライフもたった30%なので、ハデス戦などはかなり苦戦します。
筋力増強と神業の瞬発力
筋力増強:連続ダッシュ数を1増やす。
神業の瞬発力:攻撃を受ける直前にダッシュしたとき、2秒間与えるダメージと回避率が50%上昇する。
神業の瞬発力は、効果が発動すると有効なのですが、条件が難しいのが欠点。
ダッシュの数が多いほうが圧倒的に便利なので「筋力増強」がおすすめですね。
たぎる血潮と深淵の血潮
たぎる血潮:魔弾を保持する敵に対して、ランクごとにアタックとスペシャルが与えるダメージを10%強化する。
深淵の血潮:魔弾を保持する敵は、ランクごとに移動速度とダメージを6%減少する。
魔弾を敵に打ち込んだときの挙動の違いです。
攻撃か防御かの違いですが、攻撃に有利な「たぎる血潮」のほうがいいでしょう。
魔弾を打ち込まないのならどっちでもいいです。
冥界の魂とステュクスの魂
冥界の魂:ランクごとに魔弾の弾数を1増やす。
ステュクスの魂:魔弾が再生する様になるが、落とすことがなくなる。ランクごとに回収までの時間を1秒早くする。
魔弾を打ち込む場合は「ステュクスの魂」がいいのですが、魔弾の数が1つなのは厳しい。
「冥界の魂」が無難です。
懐の余裕と黄金の指
懐の余裕:ランクごとに脱出開始時のカロンの金貨所持数を10増やす。
黄金の指:エリアクリア時、ランクごとに所持オルボスの5%を獲得する。
ステージクリアでお金の入り方が変わります。
正直どちらでもいいかと。
鉄の皮膚と揺るがぬ自信
鉄の皮膚:ランクごとに最大ライフを5増加させる。
揺るがぬ自信:ライフが80%以上あるとき、ランクごとに与えるダメージを5%強化する。
「揺るがぬ自信」のダメージ5%強化はいいのですが、「鉄の皮膚」と比べると、
スタートのHPが100と50になるため、「鉄の皮膚」がおすすめか。
特権と一族の寵愛
特権:2つ以上の状態呪詛を受けている敵に対して、ランクごとに与えるダメージを20%強化する。
一族の寵愛:異なる神の功徳数に応じて、ランクごとに与えるダメージを2.5%強化する。
いろんな神の功徳を使うか、1つの神の功徳を使うかで効果が変わります。
どちらがいいか、というよりは、どちらを選んだかでビルドを変えたほうがいいかも。
神々の恩寵と闇視
神々の恩寵:ランクごとに、Rare(レア)の功徳が出現する確率が1%増える。
闇視:ランクごとに、金報酬(功徳、槌、金貨、石榴)の出現する確率を2%増やす。
どちらも確率は低いためなかなか実感できませんが、
総合的に考えると「闇視」のほうがいいかと。
神々の矜持と神々の遺物
神々の矜持:ランクごとに、エピックの功徳が出現する確率が1%増える。
神々の遺物:ランクごとに、レジェンダリーとデュオの功徳が出現する確率を1%増やす。
こちらも低確率なので実感できないですが、
レジェンダリー、デュオ狙いなら「神々の遺物」でしょうか。
宿命の権限と宿命の説得
宿命の権限:ランクごとに1つのダイスが与えられ、次の部屋の報酬をランダムに再抽選することができる。
宿命の説得:ランクごとに1つのダイスが与えられ、功徳とカロンの泉の選択肢をランダムに再抽選することができる。
部屋の報酬を入れ替えるか、報酬の3択を入れ替えるかの違い。
「宿命の説得」のほうが便利でしょう。