PS4 / Switchで発売されている
「When the Past was Around 過去といた頃」。
このWhen the Past was Around 過去といた頃の評価をまとめました。
When the Past was Around 過去といた頃の評価・感想
愛する人を亡くした女性の過去を巡る物語。
謎解きプレイが絶妙な感じで物語を紡いでいるのは秀逸。
BGMもかなり良き。ラストシーンは壮観で感涙。
ゲーム内には言葉は出てきませんがとても気持ちの伝わるよいシナリオ。
過去を乗り越えること、もしくは過去に生きることその意味を考えさせられます。
言葉を使わず、演出で伝えてきますね。
絵柄も温かみあって良かったです。
恋人を亡くした女性の過去を追体験するゲーム。
4時間で完全クリアできる「脱出ゲーム」。
デザインとセンスよろしく、音楽は最高。ラストの演奏は震えたわ。
When the Past was Around 過去といた頃の概要
愛すること、時の移ろい、別れ。
そしてそれらと共にある喜びと痛みについて綴った
ポイント&クリック・パズル・アドベンチャーゲーム。
これは20代前半の女性エダの物語。
おなじ年頃の人々のように、彼女も行き先を見失っていました。
夢へと向かう旅の途中で、彼女は道に迷っていました。
愛をさがす旅の途中で、彼女は迷子になっていました。
オウルと出会うまでは・・・。
彼女の情熱を後押ししてくれた、その人と。
人との関わりに刺激を見いだす支えとなった、その人と。
そして彼女に傷心という感情を教えた、その人と。
『When the Past was Around 過去といた頃』は、時間や記憶がばらばらに散りばめられた、いくつかの部屋からなるシュールレアリズムな世界に暮らす女性と、その恋人にまつわるほろ苦い物語を綴ったゲームです。手がかりとなるピースを集めて、パズルを解き、扉を開くことで、彼女は先へとつづく道を見いだすでしょう。彼女がいつしか忘れてしまった、恋人との間のひみつを解き明かしながら。