Switchで2020/4/9に配信された「Q-YO Blaster」。
少し昔風の2Dシューティングゲームです。
この「Q-YO Blaster」がどんなゲームなのか、
評価感想などまとめました。
Q-YO Blasterの基本情報
ジャンル:シューティング
メーカー:Forever Entertainment
プレイ人数:1~2人
必要な容量:186MB
価格:999円(税込)
このゲームは、インディーデベロッパーのTeam Robot Black Hatによって開発された横スクロールタイプの2Dシューティングゲームです。
独特のキャラクター、奇妙な敵、たくさんの弾丸、たくさんの爆発など、
アニメーションチックな90年代風ピクセルアートグラフィックが特徴です。
15人の登場キャラクターの中から1人と好みの国を選び、スタートします。
一時的に持久力を高める「マイクロウェーブ」、
画面上の敵全てにダメージを与える「ブラッドプレゼンス」、
その両方の効果を持つ「ブーム」
の3つの特殊能力があり、敵を倒すごとに貯まるゲージを満タンにすると使えます。
また、敵を倒した後に現れる宝石を集めることで、スーパーゲージがたまり、
レーザーショットやシールドが使えるようになります。
また、敵から放たれた無数に飛び交う弾の全てを、コインに変えることができる「パルス」でコインを貯めていくことでポイントが増え、スーパーゲージがいっぱいになると、ゲームのスタート時から使える特殊攻撃の一つが選択できます。
さらに、全ステージをクリアすると、新たなミッションがアンロックされます。
1人プレイに加え、2人で協力して敵と戦うモードもあります。
Q-YO Blasterの評価・感想
「CupHead」のような雰囲気のある横シュー。
グロいキャラだったり摩訶不思議なキャラだったりとかなりクドい
とても丁寧に作られていて遊びやすい良作だと思います。
レトロなグラフィックが◎
敵や背景のアニメーションも豊富
ガチSTG勢には確実に物足りないけど、緩く遊びたくて絵柄が気になった人にはお勧めできるかも。
見た目はバカゲー。
90年代洋ゲーシュー的な感じだが、意外とバランスとかまとも。