ティアキンにはいろんな種類のゾナウギアがあります。
便利なものも多いのですが、いまいち使い道がわからないゾナウギアに「鏡」があります。
光を当てるギミックぐらいしか使い道がないのでは?と思うかもしれませんが、
他にも効果的な使い方があります。
目次
鏡の効果的な使い方
ゾナウギアの「鏡」は、戦闘でも使うことができます。
鏡は日中であれば、出しておくだけで日光を反射します。
そして、その反射した日光を敵に当てると、敵が目眩まし状態になります。
敵は目眩まし状態になると、持っていた武器を落とし、一定時間目を押さえる行動をします。
この間は攻撃してこないので、一方的に攻撃ができます。
戦闘ではかなり有利になりますが、使えるのは日中のみ。
物陰では使えないですし、曇や雨でも無理です。
また、地底でも鏡は光を反射しません。
ゾナウギアのライトやヒカリバナを使っても反射しないので、
使えるのは日光が出ている期間のみです。
鏡の日光を効果的に敵に当てる方法
鏡で日光を反射させて敵に当てる方法にはいくつかあります。
ウルトラハンドや盾にスクラビルドして使うことで日光の方向を操作できますが、
敵に当てるのは難しいところがあります。
そんなときにおすすめなのが、他のゾナウギアと組み合わせて日光を当てる機械を作る方法です。
一番簡単なのが、タイヤ(大きいサイズ)に鏡を複数つけて回転させる方法です。
適当な台の上にタイヤを横向きにつけて、そのタイヤに鏡を複数(4つ以上がおすすめ)つけます。
これを作動させると、日光がぐるぐる回転しますので、これを敵に近くに設置します。
この方法だと、敵が複数いる場合でも効果的に目眩まし状態にできます。